鳴尾自動車では、小さなキズ・ヘコミから、大きい事故車の修理まで、ボディーワーク全般をおこなっております。
オールペイント等もお気軽にご相談ください。

当社は、自動車特定整備事業の認証を取得しています。

自動ブレーキなどに使用されるカメラ・レーダーセンサー等の脱着・調整をするのは、この特定整備事業認証が必要です。

エンジンをおろすような作業や、足回りを交換するような作業等も自社で行えますのでご安心ください。

鈑金・塗装等の修理はもちろん、その他さまざなお車の修理について、お気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが責任を持ってご提案・修理させていただきます。

作業料金について

鈑金塗装は全てのお車の状況が違うため、お車の状態を確認させて頂いた後にお見積りさせて頂いております。
また、新品の部品だけでなく、リサイクルパーツも取扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
料金やご相談に関しましては、お問合せフォームかお電話にてご連絡ください。
[お問い合わせ・メールフォームはこちら]

スタンドックス塗料を使用しています。

鳴尾自動車ではスタンドックス塗料を使用しています。ドイツで生まれたスタンドックスは、ドイツではメルセデス・ベンツ、AMGと塗料サプライヤーとして独占しており、ダイムラー社の主たるパートナー会社となっています。補修塗料ではメルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディ、オペル、ポルシェ、ローバー、ジャガー、ルノー、プジョー、アルファロメオ、ボルボ、GM、フォード、クライスラーなど世界のほとんどの自動車メーカーからの推奨、承認を、他のどのサプライヤーよりも多く受けています。また、1995年10月からメルセデス・ベンツ乗用車、2000年12月からスマート車の、日本で唯一の認定塗料となっています。

 

板金・塗装_事例紹介

Case01  施工例

施工:左スライドドア/クォーターパネル、へこみ・キズの板金塗装

01:修理前

左スライドドア・クォーターパネル部のへこみ・キズ

02:鈑金工程

鈑金ハンマー、ヤスリハンマー、ドリー、スタッド溶接機などの工具でダメージ部分を元の状態に復元します。

03:プライマー処理

鈑金終了後、プライマー処理(防錆処理)。その後の工程の密着性を高めるため、金属部には、必ずプライマー処理を行います。

04:サフェーサー処理

プライマー処理後、細かいひずみ・巣穴などはパテで処理を行いますが、この場合はひずみ・巣穴などなかったため、パテを省き、サフェーサーを塗布します。

05:調色・ペイント

慎重に調色を行い、その後ブース内にてペイントを行います。

06:磨き

最後にポリッシュ仕上げを行い、取り外した部品を組み付け終了となります。

自動車専用塗装ブース

当社では自動車専用塗装ブースを完備しています。ブース中は密閉されており、風の流れをコントロールできます。専用の防じん服も着用し、ゴミやホコリをシャットアウトします。専用ブースなどの設備も大切ですが、作業者自身の経験と判断が重要になります。
[塗装ブースの詳細はこちら]

施工後のコーティングもお任せください

施工終了後に、別途料金にてコーティングも承っております。
お気軽にご相談ください。